2022年02月12日:土曜版。拝啓、「米国のナンシー・ペロシ下院議長」が「外交ボイコット」を呼びかけた「北京オリンピック」が「開幕」した。「米国」は中国の人権侵害を「批判」をする。しかし「米国の政府関係者」は日本の人権侵害には「見て見ぬ振り」をする。米国は人権侵害問題で「人権の二重基準」はやめるべきだ。「米国の一部の政治家」の主張は、中国に「賄賂」を要求しているようにしか見えない。
私は「入管法違反事件」」で日本の「恣意的な違法な処罰」を日本政府に訴えた。しかし日本政府は、恣意的に「告訴状= letter of complaint」や「告発状=bill of indictment」を「不受理」にした。国際社会は日本政府を「糾弾」した。日本政府は「内政不干渉」の理由で拒否した。しかし「起訴状」の犯罪理由は「処罰」できないので「処罰」できるように２０１６年の臨時国会で入管法を改正した。しかし「被害者」には「無視」をしている。
私は「２０１０年の入管法違反事件」について「中国人の無罪」を「在日中国大使館」に文書で伝えた。中国大使館の答えは「丁寧」だった。中国人の無罪は理解できました。有難うございます。しかし中国政府は日本政府に「抗議」をしません。理由は、中國と日本は互いに「内政不干渉の主義」で「合意」しております。これが日本が「中国の人権問題」で「見て見ぬ振り」をしている理由です。もちろん、「ハニートラップ」もあると思います。
中国人は「留学ビザ」で日本に入国します。「彼等」の殆どは「入管法７０条」の（在留資格以外の労働）の違反 をします。中国人は逮捕されます。理由は「通報制度」が有るからです。しかし「働く資格のない中国人」を雇用した者は「入管法７３条の２」（不法な労働を助長した罪）で「恣意的」に処罰をしません。これは日本国憲法14条「法の下での平等」に違反します。そして恣意的な処罰を禁止している国際法にも違反します。この被害者は米国人を含めて、少なくとも「数万人から数十万に」以上です。
更に、検察は「適用する法律」を「恣意的」に偽って「処罰」をしました。「入管法70条」の違反に対して「刑法の幇助罪」を適用した。犯罪の理由は「入管法22－4－４条」が規定する「虚偽の書類」を提供した「理由」です。しかし、これは「犯罪」ではない。これは法務大臣がする「行政の処分」です。これは2016年に入管法を改正して処罰できるようにした。
衆議院は2月1日、中国の人権に深刻に懸念を表明して「国際社会の脅威」と決議した。中国は「反発」しています。日本が互いの「内政不干渉」の「約束を破った」からです。しかし決議には「中国」の「国名」は言っていません。
バイデン政権は「日本と中国」の関係を何も「知らない」。「人権侵害」は東アジアの文化です。中国だけを「悪者」にする考えは捨てるべきです。中国政府の役人は日本の「ハニートラップ」から卒業をするべきだ。中国人民は「米国政府と日本政府」に抗議をするべきだ。
第１部。米は北京五輪で「人権侵害に光照らす義務」 ペロシ下院議長が訴え。
ナンシー・ペロシ米下院議長は２月３日、北京冬季五輪の開催を前にして、言った。米国は（開幕から）今後２週間・・・・・・
https://www.sankei.com/article/20220204-URYCUROY4ZKZRGFB6QTYKSFKPM/?outputType=theme_beijing2022
衆院、中国の人権に深刻懸念 「国際社会の脅威」と決議
https://www.iwate-np.co.jp/article/kyodo/2022/2/1/827904
私は明日,も,書きます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由：「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。（日本語）
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。（英語翻訳）
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
第３部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新ＴＰＰ（ＩＰＰ）による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第４部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第４部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第５部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第６部。台湾防衛：沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第７部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第８部。Nagano opinion
CO2フリー SDGｓ o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
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