長野恭博 オピニオン 2022年02月26日:21世紀に入って日本の賃金はほとんど上昇しなかった。その結果、平均賃金の水準では、G7でイタリアと最下位を争い、2015年には韓国に抜かれ、差が開く一方だ。無能な政府。無能な労組。無能な日本人は「立ち上がるべきだ」。「そうだ,it is said that!」「闘う労組」に「助成金」を支給するべきだ。未加入者には「ワンコイン・ユニオン」」を創設するべきだ!
長野恭博 オピニオン
2022年02月26日:土曜版。拝啓、21世紀に入って日本の賃金はほとんど上昇しなかった。その結果、平均賃金の水準では、G7でイタリアと最下位を争い、2015年には韓国に抜かれ、差が開く一方だ。無能な政府。無能な労組。無能な日本人は「立ち上がるべきだ」。「そうだ,it is said that!」「闘う労組」に「助成金」を支給するべきだ。未加入者には「ワンコイン・ユニオン」」を創設するべきだ!
日本は「援助を受ける国」になるべきだ。他国と比べると、日本の賃金の低さは歴然としている。トップの米国は6万9391ドル(約763万円)で、率にして44%の大差が開いている。OECD加盟35カ国の平均額の4万9165ドル(約540万円)に対しても22%低い。
人権意識の低い国は、賃金が下がっていく。関係がありそうだ。日本を法の下で統治する国家にするべきだ。日本人は世界から、取り残されている。韓国人が日本人を馬鹿にするのは当然です。韓国は「日本の賃金」を5年前に逆転!日本ではこの事実を知らない国民が多い。
労働組合の弱体化が酷すぎる。労組、経営団体、政府との癒着が酷すぎる。日本は経済理論まで無視している。「労働組合や従業員は雇用維持を優先して経営側に賃上げを強く要求してこなかった」。日本では、「賃金を上げろ」という主張をすると「不良な人間」とみなされてきた。知的な日本人がいなくなった。労働者の賃金をあげなければ経済は拡大しないのです。経済が理解できない「不良な日本人」が増え続けている。
「ヘンリー・フォード」は他社の非難を退けて「フォードの社員」の賃金を上げた。結果は彼の狙い通りだった。他社も賃金を上げざるを得なかった。賃金が上がると「車」も売れた。賃金が増えると消費がのびて、米国は好景気になった。これが民主国家の資本主義経済です。
日本型雇用の3本の柱は、年功序列賃金、終身雇用制、企業別組合だった。韓国も同じだった。韓国は、民主化が進展した1990年代以降、企業別組合から産業別組合へと形態が変わっていった。労働組合は経営に対して強い姿勢で臨んだので、賃金の引き上げは続いた。日本人は韓国企業のストライキを馬鹿にした。しかし哀れなのは、日本人です。この事実さえ否定する日本人がいる。
私は「既存の労組」には「助成金」を「交付」して、「組合の会費」を下げることを提案続けている。労組のない中小企業の労働者には、「ワンコイン・ユニオン」の創設を提案している。詳しくは「第7部。One coin union & Yachae NISSAN」を御覧ください。資本主義経済の発展には「強い労組」が必要です。これは世界中の「自由と民主主義の「国家」に共通です。
第1部。2022年春闘、企業は岸田首相が掲げた賃上げ3%超に応じるか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68634
日本人は韓国人より給料が38万円も安い!低賃金から抜け出せない残念な理由
どうして、日本は賃金が上がらない国になってしまったのだろうか。その主な理由として、五つの点を指摘することができる。
https://diamond.jp/articles/-/278127
韓国に抜かれた日本の平均賃金 上がらぬ理由は生産性かそれとも…
https://www.asahi.com/articles/ASPBM54P1PBCULFA023.html
私は明日,も,書きます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
第3部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
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