長野恭博 オピニオン 2022年02月27日:バイデン政権は、「ウクライナ問題」は「フランスのマクロン大統領など」に任せるべきだ。米国の優先順位は「中国」だ。昨年10月、共和党のトム・ティファニー議員達はバイデン大統領に連名で書簡を出した。「米国は中国との関係を見直して、カーター政権の時に、北京の強い主張の下で、”台湾と断交した決定”を覆すときが来た」と訴えた。米国は台湾との国交を回復するべきだ。
長野恭博 オピニオン
2022年02月27日:日曜版。拝啓、
バイデン政権は、「ウクライナ問題」は「フランスのマクロン大統領など」に任せるべきだ。米国の優先順位は「中国」だ。昨年10月、共和党のトム・ティファニー議員達はバイデン大統領に連名で書簡を出した。「米国は中国との関係を見直して、カーター政権の時に、北京の強い主張の下で、”台湾と断交した決定”を覆すときが来た」と訴えた。米国は台湾との国交を回復するべきだ。
昨年11月9日には、共和党の上下院議員や米軍幹部らが台湾を訪問。そして11月25日には、米連邦議会の超党派の下院議員5人が台湾を訪問した。米国の上院や下院は「台湾との国交の回復」を決議するべきだ。台湾は中国の一部ではない。米国は中国を恐れてはならない。
私は「自由と民主主義国家の台湾」を「守る」ためには、「沖縄の海兵隊」を「台湾」へ移転させる必要があると主張をしている。台湾が香港のようになると、何もできない。中国が台湾に侵攻することは明白です。米軍の海兵隊が台湾に常駐していれば中国の侵略は防げる。
米国は日本に、「米軍の空軍、海軍、海兵隊そして陸軍の一部」を常駐させている。海兵隊を台湾に移動させても、米国の安全保障に影響は及ばない。「尖閣諸島」を守るためには「海兵隊」が台湾に常駐しているほうが中国の侵略を防ぐことができる。
米国は中国との戦争を覚悟するなら、台湾海峡で中国と「対峙」する「台湾」に米軍を配置するべきだ。「海兵隊」は「初戦の能力」を備えている。「陸、海、空」の軍事能力のある「海兵隊」は中国の攻撃から、初戦で「台湾」を守ることができるだろう。
米国は「米中経済戦争」でも、「米国の産業」を守るためには、台湾の半導体産業は重要です。米国は「親中派」の多い日本よりも、「反中姿勢」の強い台湾を守るべきです。
海兵隊の「普天間飛行場」の「移転先」は台湾にする必要がある。日本は「普天間飛行場」を「辺野古」に移転する問題で、今も「反対派」と争っている。「海兵隊」は「辺野古移転」は、もう「必要ない」と言うべきだ。
米国は「超党派の下院議員や上院議員」によって、「台湾との国交の回復」を「決定」するべきです。米国は「自由と民主主義のリーダシップ」を世界に示す必要がある。米国議会は頑張れ!
第1部。「台湾との国交回復を」米議員がバイデン氏に書簡 中国の軍事圧力強化で
https://news.yahoo.co.jp/articles/451dca325dc537c167bfe8dc732b0c1dd528350a
訪台の米議員団、蔡英文総統と会談か
https://www.sankei.com/article/20211110-K5UZ6S3OJ5IJRNOUCZI4UX4HI4/
海兵隊の組織としては世界最大規模のアメリカ海兵隊は、軍政上は海軍に属していますが、陸軍や海軍と同じように独立した軍隊で、およそ18万人の兵員がいます。いわば海外での武力行使をになう専門部隊で、そのため即応性の高い陸、海、空の戦力を持ち、独自に作戦を展開することが可能となっています。
https://trafficnews.jp/post/80313
私は明日,も,書きます。
第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください
2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。
理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。
http://www.visa-daiko.com/topics/5297/
「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。
起訴状は下記でご覧ください。(日本語)
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e
起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)
http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf
日本語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98
英語。
https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194
第3部。特別地帯の建設。
「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、
新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。
「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。
彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。
先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。
中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・
英語、日本語、フランス語、ドイツ語
https://naganoopinion.blog.jp/
第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。
多くの部ログはまだ作成中です。
第4部。日本の深刻な人権侵害の問題
https://humanrightsopinion.blog.jp/
第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor
「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。
https://covid-19-sensor.seesaa.net/
第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき
https://taiwan-defense.seesaa.net/
第7部。One coin union & Yachae NISSAN
https://onecoinunion.seesaa.net/
第8部。Nagano opinion
CO2フリー SDGs o2国際問題 等
https://naganoopinion.seesaa.net/
敬具。
長野恭博 (Yasuhiro Nagano)
毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。
https://toworldmedia.blogspot.com/
不明な点は、お問合せください!
enzai_mirai@yahoo.co.jp
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