4/08/2022

長野恭博 オピニオン 2022年04月09日  「ウクライナ戦争」で「トルコ条約」の成立に期待をします。トルコのエルドアン大統領は1日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ロシアとウクライナが良識ある行動をとり、対話を維持するよう呼び掛けた。「ミンスク合意1」「ミンスク合意2」のように「形式的な合意」は意味がありません。ロシアとウクライナの根本的な問題を解消する必要があります。

 長野恭博 オピニオン




2022年04月09日:土曜版。拝啓、 

「ウクライナ戦争」で「トルコ条約」の成立に期待をします。トルコのエルドアン大統領は1日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ロシアとウクライナが良識ある行動をとり、対話を維持するよう呼び掛けた。「ミンスク合意1」「ミンスク合意2」のように「形式的な合意」は意味がありません。ロシアとウクライナの根本的な問題を解消する必要があります。


「ウクライナ戦争」によって、世界の人民は経済的に苦しい生活を余儀なくされています。トルコのエルドアン大統領は、国際的な経済の混乱を鎮めるために、「和平」を仲裁して下さい。しかし、「ミンスク合意」のような「嘘の合意」は意味がありません。


エルドアン大統領は、仲裁の前に、「ミンスク合意2」が遵守されなかった原因を「究明」することが必要があります。フランスとドイツが合意に立ち会ったにもかかわらず、合意が破られたことは大きな問題です。紛争を中断するだけの「形だけ」の「合意」は意味がありません。


今回の「ウクライナ戦争」はゼレンスキー大統領が「ミンスク合意2」に不満を持ち、「ミンスク合意2」の破棄を企てたことが原因です。ゼレンスキー大統領の要請に応じて英米がウクライナに最新武器を供与したことが、紛争の原因になっています。英米は責任を負うべきです。


2021年9月20日、バイデンはウクライナを含めた15ヵ国の多国籍軍による大規模軍事演習をた。「ミンスク合意2」違反です。」10月23日になると、バイデンはウクライナに180基の対戦車ミサイルシステム(シャベリン)を配備した。「ミンスク合意2」違反です。これでは、バイデンが「ウクライナ戦争」を始めたことになる。


事実、2021年12月7日になると、バイデンは強引にプーチンとの会談を持ち掛けた。バイデンは、米軍をウクライナ国内に派遣してロシアの軍事侵攻を阻むことを「検討しない」考えをプーチンに示した。これにより、プーチンは「バイデンの罠」に落ちた。


ロシアのプーチン大統領は10月末から11月初旬にかけて、ウクライナとの国境周辺に10万人ほどのロシア軍を集めてウクライナを囲む陣地配置に動いた。2022年になると、バイデンはロシアがウクライナに侵攻することを毎日、メディアを使って「煽った」。


エルドアン大統領は「ウクライナ戦争」の開戦の解明をするべきです。「形式だけ」の「合意」は「ミンスク合意」と同じ運命になる。ウクライナ国民も「ロシアが悪い」と「言うだけ」でなく、「ウクライナ問題」の根本を知るべきです。皮肉にも「極東ロシア」では、ロシア人とウクライナ人が共存をしています。メディアは「ウクライナ問題」を冷静に「根本」から報道するべきです。


第1部。トルコ大統領は、良識ある行動を呼び掛け。彼はプーチン氏と電話会談。

両首脳はトルコのイスタンブールで行われたロシアとウクライナの和平交渉についても協議。トルコ大統領府によると、エルドアン大統領は交渉は「前向きで建設的」だったとし、和平への期待が高まったと指摘。ウクライナのゼレンスキー大統領とプーチン氏の直接対話を実現させたいと改めて伝えた。

https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-turkey-russia-idJPKCN2LT4F1


私は明日,も,書きます。





第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。

理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。

http://www.visa-daiko.com/topics/5297/

「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。

起訴状は下記でご覧ください。(日本語)

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e

起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)

http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

日本語。

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 

英語。

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 


第3部。特別地帯の建設。

「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、

新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。

「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。

彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。

先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。

中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・

英語、日本語、フランス語、ドイツ語  

https://naganoopinion.blog.jp/



第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。

多くの部ログはまだ作成中です。


第4部。日本の深刻な人権侵害の問題

https://humanrightsopinion.blog.jp/


第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor

「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。

https://covid-19-sensor.seesaa.net/


第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき

https://taiwan-defense.seesaa.net/


第7部。One coin union & Yachae NISSAN

https://onecoinunion.seesaa.net/


第8部。Nagano opinion

CO2フリー SDGs o2国際問題 等

https://naganoopinion.seesaa.net/



敬具。


長野恭博  (Yasuhiro Nagano)



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https://toworldmedia.blogspot.com/




不明な点は、お問合せください!

enzai_mirai@yahoo.co.jp


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