7/16/2022

長野恭博 オピニオン 2022年07月17日:ロシアは「NATOやウクライナ」の約束を守らない「専制主義」を許してはならない。民主主義は約束を守ることが「基本」です。ローマ教皇は「指摘」している。つまり「ウクライナ戦争」は「恣意的」に、「ウクライナとNATO」が 「ロシアにウクライナへ侵攻」をさせた。

長野恭博 オピニオン


 2022年07月17日:日曜版。拝啓、

ロシアは「NATOやウクライナ」の約束を守らない「専制主義」を許してはならない。民主主義は約束を守ることが「基本」です。ローマ教皇は「指摘」している。つまり「ウクライナ戦争」は「恣意的」に、「ウクライナとNATO」が 「ロシアにウクライナへ侵攻」をさせた。



ロシアは「ウクライナ戦争」で「終戦」をすることはできない。約束を守らない「合意」は意味がない。ゼレンスキーは「ミンスク合意」は「ウクライナに不利」だから戦争で解決すると主張した。この主張は認められない。紛争を「武力」で解決する主張は許せない。「NATO」はテロリストとおなじだ。


ロシアは「戦争」は「残酷」であることを、ウクライナに「教える」べきだ。徹底的にウクライナを「破壊」するべきだ。ウクライナは、ロシアに、「恣意的にウクライナに侵攻」をさせた。ロシアはウクライナに、そんな「茶番」は「無駄」だと「教える」べきだ。


ウクライナ国民は民主主義を理解するべきだ。ゼレンスキーは大統領選挙で、ミンスク合意を破棄してロシアと戦争をすると「公約=public promise」をした。ウクライナの国民はなぜ、ゼレンスキーに投票をしたのだ。ウクライナには「戦争反対=No War」を「叫ぶ市民」が一人もいない。クレイジーな国民だ。


欧米諸国はウクライナに武器を「供与」するよりも、ウクライナ人に「民主主義や平和」の「意味」を教えるべきだ。「紛争」を「戦争」で解決してはならないことを教えるべきだ。戦後、日本に「平和主義」を教えたように、ウクライナにも「平和主義」を教えるべきだ。


国家間の合意(条約)は最高の約束だ。「合意(条約)」を破り、戦争で解決するべきではない。この論理を欧米諸国が理解していない。欧米諸国の首脳は学校に行って勉強をし直すべきだ。


ロシアがウクライナと「和解」をする条件は、ロシアは、「戦費」をウクライナに支払わせるべきだ。おそらく、その金額は1兆ドルを超えるだろう。支払いはウクライナで収穫した穀物で支払わせる。ロシアはその穀物を輸出して換金する。おそらく、何十年もかかるだろう。


恐らく「ウクライナ戦争」は終わらないだろう。「NATO」の「東方への拡大」は止まらないだろう。「東方への拡大」の終わりは「中国」だろう。中国は「NATO」が西から侵略してくる防衛を固めるべきだ。北はロシアが防衛するだろう。中国はインドと戦争をしてはいけない。中国はインドと共同で、西からの「NATO」の侵略に備えるべきだ。


第1部。ローマ教皇、ロシアによるウクライナ侵攻は「第3次世界大戦」と警鐘 教皇庁公式メディア報じる

ウクライナでの戦争は何らかの方法で引き起こされたか、妨げられなかったものだとも述べ、その背後には武器の売買などがあるとの見方を示した。

https://www.nikkansports.com/general/news/202206150000142.html

ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相

https://toyokeizai.net/articles/-/578952

リスクを伴う米国によるウクライナへの軍事支援 自国の極右主義者の手に渡る可能性も

https://news.yahoo.co.jp/articles/16ec5a3c4e51df40db381835260229d805c6c5d4


私は明日,も,書ます。

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