8/27/2022

長野恭博 オピニオン 2022年08月28日:リチウム電池の電気自動車を推進する政府は、「リチウム電池」や「精製リチウム」の供給を保障するべきだ。それは不可能だ

 長野恭博 オピニオン




2022年08月28日:日曜版。拝啓、

米国の本土での「米ロの戦争」の話の続きは、明日にしよう。今日は米国が「ウクライナ戦争」をやめて、世界が「グローバル経済」に「戻った後」の「話し」をしよう。米国が「世界で工場」を取り戻すには「メキシコ国境の特別地帯」を50年以上かけて建設するしかない。


今日、私は、久しぶりに、「水素自動車」の話しをしよう。世界は「電気自動車」を「次世代車」に決定したようだ。私は何度も言っている。電気自動車は第3次世界大戦の「火種flash point」だ。


ウクライナ戦争の後は「中国」との「リチウム戦争」が待っている。これは絶対に避けるべきだ。戦争は「死の商人」だけしか豊かにしない。


リチウム電池が戦争の「火種flash point」」になる。リチウム電池への切り替え中に「リチウム」の供給が途絶えると、ロシアが天然ガスなどのエネルギーを止めた「今の状態」よりも、もっと深刻である。


リチウム電池の電気自動車を推進する政府は、「リチウム電池」や「精製リチウム」の供給を保障するべきだ。それは不可能だ。


「リチウム電池」の製造工場を米国や日本などの「国内」に建設しても、原料の「リチウム」が輸入出来なければ、「リチウム電池」は製造できない。各国は「天然ガス」と同じ「二の舞」(To make mistakes similar to those of others)を避けるべきだ。


「現状」では、工場や家庭の「電力」を確保するだけでも困難な状況だ。ロシアに対する経済制裁が続くならば「電気自動車」の「普及」は「中止」するべきだ。「電気自動車」のメーカーには「電力」の製造を義務付けるべきだ。


電気自動車には「ソーラ発電」の機能を義務付けるべきだ。政府やメーカーは「ソーラ発電」の「発電パネル」の研究に投資をするべきだ。


もともと、「電気自動車」のイメージは「ソーラ発電の電気自動車」だった。「リチウム電池」に「頼りすぎる」と、私たちに「天然ガス」と同じ「悲劇」が待っています。


水素自動車は「水素燃料電池車」と「水素燃料エンジン車」がある。どちらでも良い。トヨタの「水素燃料電池車」は既に市販されている。トヨタは「水素燃料エンジン車」についても、もうすぐ市販が可能だ。


水素自動車は「水素ステーション」の設置が大きな課題になっている。私は「高圧液体水素ボンベ」をカートリッジにして、既存のガソリンスタンドで「カートリッジ交換」をする方法を提案している。


「高圧液体水素ボンベ」は「水素燃料電池ドローン」用のカートリッジとして」実用化去れている。日本はタクシーの燃料は「LPG」です。「電気自動車」に「偏る」と、第3次世界大戦の「火種source of fire」になる。


地球は「水素」の「星」です。「次世代車」は地球のSDGSエネルギーである、「水素」をエネルギーとする「水素自動車」にするべきです。


第1部。水素の価格1210円/kgの現在、トヨタ新型MIRAIで1000km走ると高い?安い?他の乗りものと比べてみた!【2022年版】

https://clicccar.com/2022/08/08/1096359/

小型高圧水素複合容器を搭載した水素燃料電池ドローンの飛行に成功

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2112/17/news064.html


私は明日,も,書ます。




第2部。2010年の「入管法違反の支援の犯罪」の「冤罪」は以下をご覧ください

2017年1月の入管法の改正で「私は無罪」であることが改正理由で述べています。

理由:「処罰できない」から「処罰できる」ように改正する。

http://www.visa-daiko.com/topics/5297/

「冤罪」です。しかし日本政府はまだ謝罪をしません。

起訴状は下記でご覧ください。(日本語)

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/c9639cd8d9ab6f7d734bdbb61511a31e

起訴状は下記でご覧ください。(英語翻訳)

http://www.miraico.jp/ICC-crime/2Related%20Documents/%EF%BC%91Indictment.pdf

日本語。

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/d28c05d97af7a48394921a2dc1ae8f98 

英語。

https://blog.goo.ne.jp/nipponnoasa/e/ac718e4f2aab09297bdab896a94bd194 


第3部。特別地帯の建設。

「EU」による「アルジェリアの特別地帯」、米国による「メキシコ国境の特別地帯」、

新TPP(IPP)による「オーストラリアの特別地帯」、日本の「沖縄の特別地帯」....です。

「特別地帯」は、難民や貧民を「暫定移民」として「受け入れ」ます。

彼らは「先進国の労働者」と「分離」します。

先進国は「暫定移民」を「雇用」することで中国製品よりも「安価」に「製造」できます。

中国製品に勝てる製品を作ることは中国軍の弱体化につながります・・・・

英語、日本語、フランス語、ドイツ語  

https://naganoopinion.blog.jp/



第4部以下は、過去の投稿を下記のブログに整理中です。

多くの部ログはまだ作成中です。


第4部。日本の深刻な人権侵害の問題

https://humanrightsopinion.blog.jp/


第5部。Development of (COVID-19) Instantaneous Sensor

「PCR検査」は時間がかかります。サーモグラフィのように瞬時に「感染者」が「判明」する「検査システム」を開発するべきです。

https://covid-19-sensor.seesaa.net/


第6部。台湾防衛:沖縄の海兵隊を台湾へ移設すべき

https://taiwan-defense.seesaa.net/


第7部。One coin union & Yachae NISSAN

https://onecoinunion.seesaa.net/


第8部。Nagano opinion

CO2フリー SDGs o2国際問題 等

https://naganoopinion.seesaa.net/



敬具。


長野恭博  (Yasuhiro Nagano)



毎日の投稿は、下記のプログで公開しております。

https://toworldmedia.blogspot.com/




不明な点は、お問合せください!

enzai_mirai@yahoo.co.jp

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